こんにちは、かなです。
まず私達がオーストラリアに着いてやった事について書きたいと思います。
銀行の口座を開設
日本からいくらか手持ちのお金と、銀行経由で送金したお金を入金するため、銀行の口座を開設しました。私達はオーストラリアのメガバンクの1つであるANZに口座を持つことにしました。他にもメガバンクがあるのですが、私達が最初に滞在したゴールドコーストのANZには当時、日本人スタッフがいたので、日本語で安心して口座を開設することができたからです。ちなみに私達はJoint Accountという共同名義での口座にしました。二人で口座を共有できるのでお金の管理が楽です♪
携帯とSIMカードの購入
私達は日本でiPhoneを使っていたのですが、私達が持っていたiPhoneはSIMロックがかかっていた為、現地で携帯の購入とプリペイドのSIMカードを購入しました。日本でいうdocomo、au、ソフトバンクのようにオーストラリアにもOptus、Telstra、Vodafoneという大手の携帯会社があります。最初は長期滞在だけど、どうせ日本に帰るからレンタルでもいいかなと思っていたのですが、比較した日本人スタッフがいるレンタルショップの値段が高かったこともあり、購入することにしました。私達は携帯機種も割と安く、電波エリアを比較的広いOptusショップで購入しました。
タックスファイルナンバー(TFN)の申請
タックスファイルナンバーとは?
- Tax file numberは税金と年金のための個人のリファレンス番号
- 税務上の個人情報で、名前が変わったり、引っ越したり、仕事を変えたりしてもずっと同じ番号を使わないといけない
- もしTFNをもっていない場合、税金が高くなったり、タックスリターンや政府からの補助をうけることができない
申請方法
私達の場合は、当時お世話になった留学センターのスタッフさんに手伝ってもらってオンラインで申請しました。外国のパスポートを持ってる人でワーホリや学生ビザ場合、オンライン申請のみのようです。申請条件として外国のパスポートの所持、永住ビザ・就労許可があるビザもしくは学生ビザなどをもっている、オーストラリア国内にいることが挙げられます。また申請後に書類を受け取る住所も必要なので、信頼できる留学センターを見つけたり、しばらく住むことができる家を確保するの大事です。
在留届の提出
在留届とは?
旅券法第16条により、外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、その住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に「在留届」を提出するよう義務付けられております。
-参照: 外務省ウェブサイトhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
私達はワーホリで1年以上滞在する予定だったので、在留届を提出しました。申請はオンラインが簡単だと思います。
さいごに
日本でも新生活はじめるのに色んな手続きがあって大変ですよね😅オーストラリアでも色々手続きが必要で、でも一度やっちゃえばあとは継続して使えるものばかりなので、最初にやっておくと安心だと思います😊