オーストラリア生活

眼内コンタクト手術3ヵ月後のレビュー

こんにちは、かなです。

2019年11月頭に眼内コンタクト手術を受けてから、ちょうど3ヵ月がたったので、今の状況をレビューしたいと思います。

前回までの記事

眼内コンタクト手術前から術後1ヵ月までの状況はこちらからどうぞ。

術後の経過

術後の経過は順調です。そのため術後1週間後の検診以来、クリニックでチェックはしてもらっていませんが、手術を受けてから今まで目の異常や感染等はありませんでした。

ただ事前に言われていた通りに処方されていた目薬は、術後2ヵ月はきちんと使用していました。

そのあとは、風にあたったり、スマホの画面を見過ぎたりすると、ドライな感じがしますが、眼内コンタクトだから特別そうなるわけではないと思います。充血などは一度もなっていません。

生活に支障は?

目薬が終わったあとからは正直、手術したことを忘れるくらい普通の生活ができています。
そういえば私、目が悪かったんだと思えるくらいまでになりました。

前回、術後1ヵ月後までの状況をまとめた時には、ハロー・グレア現象がまだ気になっていましたが、現在は光の輪っかも気にならなくなり、そこまで眩しく感じることもなくなりました。

洗顔やメイクですが、今は手術前と同じようにシャワーを浴びたり、洗顔をしています。
またアイメイクもできています。

目をこするのは、朝起きた時に軽くこすっても今のところ問題は起きていません。さすがにガシガシこするのは怖いので、無意識でも避けています。

気になることは?

気になる点をあげるとすれば、薄暗い場所で文字が読みにくいです。コンタクトをしていた時は、近づけたら読めていたのも、今はぼやっとしていて読めなくて不便を感じる時があります。
今は面倒ですが、明るいところに行くか、他の人に聞いたりしています。
スマホは暗くても問題なく使えています。(目に悪いのでオススメしません!笑)

あとは玉ネギを切る時にしみる!
今までコンタクトをしていたら、あまりしみなかったので残念です。笑

その他は手術をする前まで強度の近視と乱視だったので、近距離のピントが合わせやすかったのが、術後は遠距離にピントが合っているので、近距離がぼやけますが、生活する上で問題はありませんが、慣れるまで時間がかかりました。

さいごに

今年はメルボルンと日本への一時帰国の旅行の予定をしています。その時に予備のコンタクトや洗浄液と眼鏡を持たなくて済むので、荷物が減るのと、コンタクトのつけ外しの手間が省けるのがこれからの楽しみです。

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ABOUT ME
すしかな夫婦
すし(夫)とかな(妻)の日本人夫婦。2013年、ワーキングホリデーで渡豪。学生を経て、2019年に夫婦で永住権を取得。愛犬ココとクイーンズランド州の田舎で生活中。
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