オーストラリア生活

眼内コンタクト手術9ヶ月後のレビュー

こんにちは、かなです。

去年2019年11月にオーストラリアで眼内コンタクトレンズ手術をしてから約9ヶ月経ちました。

経過や気になる点など自分用の記録として書きたいと思います。

術後の経過

現在、目の調子はとても良い状態です。

目薬もほとんどしていませんし、感染症や目のトラブルは術後すぐの検査でドライアイを指摘された以外は今まで何もありませんでした。

定期検査に関してですが、手術の費用に含まれる術後の検査は、手術翌日と1週間後のみだったので、本当はした方がいいのかもしれませんが、特に問題ないため行っていません。ただ術後6ヶ月後あたりに、クリニックから何かあれば検査してくださいねと言った内容の手紙が届いていた気がします。

あとはスマホやパソコンを長時間使用した時や、前髪が目にちょこちょこ入った時は、少し頭痛や肩こりがするかなと感じる時がありますが、コンタクトをしていた時より回数はかなり減りました。

気になる点

前回の3ヶ月後のレビューでも書きましたが、やはりやや暗い場所での文字を読むのはぼやけた感じがしてとても読みにくいままです。

あとは夜に車を運転する際に、街頭、信号や対向車のライトがハローグレア現象で光が大きく見えて少し怖いなと感じることがあります。

ただ道路標識や他の車のナンバーなどははっきり読むことができるので、運転自体は可能です。(もちろん事故は一切起こしていません。)

まとめ

9ヶ月経った今思うのは本当に手術してよかったなと思います。

強度の近眼・乱視だったので、一生苦労するんだろうなと思っていたのですが、今ではまったく心配することもなくなりました。

そして何度でも言いたいのですが、寝る前後の手間が省けたことが1番のメリットではないかと個人的に思っています。

気になる点は多少ありますが、私個人としてはお金をかけてやる価値があると思います。

将来的にもっと安く手軽にできるといいですね!

眼内コンタクト手術前から術後3ヵ月までの状況はこちらから
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ABOUT ME
すしかな夫婦
すし(夫)とかな(妻)の日本人夫婦。2013年、ワーキングホリデーで渡豪。学生を経て、2019年に夫婦で永住権を取得。愛犬ココとクイーンズランド州の田舎で生活中。
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